🍀ブログ🍀対人恐怖と「もう一人の私」

🍀対人恐怖と「もう一人の私」🍀

数年前の倉庫内軽作業の単純作業。

梱包をしているラインに、前の僕みたいな人が働いていた。

あなたは対人恐怖症みたいだね。
人に対する緊張や恐れが伝わってる表情から、そんな感じがしたよ。

以前の僕がそうだったからね。

コミュ症の対人恐怖症には倉庫内軽作業の単純作業はいいよね。
人との関わりが少なく、黙々と単純な作業を繰り返していればいい。

黙々と作業をしているうちに時間は経って、お仕事の終了時間になり、ササっと帰宅する。

家に帰ると・・・

「はぁ、あの人が、この人が怖かった・・・怖くて誰とも話せなかったけど、なんとか仕事はやれたなぁ」とホッとしたりしする。

でも、ちょっと違うんだけど・・・

あなたは、自分は人が怖くて、まともなコミュニケーションができない人間だと自分を責めながら生きているだろうけど・・・

でも、あなた自身が「対人恐怖」というわけではないんだよ。

あなたを怖がらせているのは、「人が怖い」という思考から作り出されたストーリーによるものだ。

自分の人に対するネガティヴな思考から「対人恐怖」というストーリーを作り出している。

そのストーリーにどっぷりと首を突っ込んでいるから、それを現実だと思って「ああ、自分は対人恐怖で、まともなコミュニケーションができない」と悩んでしまうんだよ。

そのネガティヴな思考から作り出されたストーリーは、ただの幻想であって事実ではないんだよ。

ストーリーは、時間の中での過去の記憶と未来の不安から作られる。

目の前の事実は、無色透明で不安になることは何も起きていない。

目の前の事実は、無色透明で何も起きていない。
目の前の事実は、無色透明で何も起きていない。
目の前の事実は、無色透明で何も起きていない。

そして、すべてはただ起きている。
そして、すべてはただ起きている。
そして、すべてはただ起きている。

その無色透明な事実に、「時間の中の過去と未来」というフィルターを通して見るから、その事実が恐怖のストーリーになる。

そのストーリーは、「もう一人の私」が作り出したもの。

ただの幻想だ。

ただの幻想であって、あなた自身ではなない。

「過去に人から傷つけられた、忘れられないトラウマがある」というのは、ただの「もう一人の私」が作った幻想であって、傷ついたことやトラウマは存在しないものなんだ。

傷ついたことやトラウマは存在しないものなんだ。
傷ついたことやトラウマは存在しないものなんだ。
傷ついたことやトラウマは存在しないものなんだ。

自分を俯瞰して、「もう一人の私」を思い浮かべてみる。

「もう一人の私」に対人恐怖の苦しみを思いっきり言わせてみよう。
「そんなことを言ってはいけない」と止めないで言いたいことを言わせてあげよう。

「もう一人の私」が「人が怖い!!話すのが怖い!!」とギャー!!ギャー!!と騒ぎながら叫んでいる。

あなたは、そのもう一人自分を見て、きっと、こんな風に感じてくる。

「どうして、何も起きてないに、そんなに怖がってるんだろう?」と。

ネガティヴな思考から作り出されてたストーリーは、ただ「もう一人の私」が「対人恐怖」とう茶番を演じているだけだ。

あなたは、そのストーリーの茶番を、自分の現実だと信じ込んで、「自分は対人恐怖なんだ」と思い込んでいるだけなんだ。

そのストーリーは、ただの幻想であって、あなた自身ではない。
あなたは、ニュートラルな意識を持つ健康的な人間だ。

「もう一人の私」が作り出したストーリーという幻想でなくて、見に映る事実を見る。

ストーリーという幻想ではなく、目に映る事実を見る。
ストーリーという幻想ではなく、目に映る事実を見る。
ストーリーという幻想ではなく、目に映る事実を見る。

「人に対する恐怖は、時間の過去と未来の中で作り出された、ただの幻想なんだ」と思えたら、目の前の事実だけのクリアな世界が広がるよ🌈

日本伝統式 臼井式レイキ上級修了
(日本レイキ協会 理事長 辻 燿子)
アクセスバーズプラクティショナー
浅子延晃

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